賃貸マンションのあるべき設備!~単身編~

単身向けの賃貸住戸で入居促進に最低限必要な設備はなにかご存知ですか?たくさんの競合物件がある中で、これから紹介する3つの設備が設置されていないマンションは敬遠されてしまいます。

リフォームもしっかりしているのにどうして入居者が決まらないのだろう?と考えるオーナー様もいるのではないでしょうか?

さて、今回は実際の現場の仲介営業マンの声を元に単身住戸で必要不可欠な設備を3つご紹介します。

これが単身マンションに必要不可欠な3つの設備だ!

IHコンロ

賃貸マンションのあるべき設備!~単身編~(1)エアコン

IHコンロは火事の恐れがなく、掃除がしやすい、見た目もスタイリッシュである点から、人気が高まっています。もはや、単身マンションはIHコンロが設置されているのが当たり前だと考える方が多いのです。

★仲介営業マンの声

「電熱コンロの部屋に案内したんですけど、『これコンロですか?こんなコンロ初めて見ました!』と言われてしまいました・・・。こう言われてしまうと、この部屋の営業をこれ以上することができませんでした。結局、このお客様はIHコンロの部屋で決まりました。」

コンロは当然設備として必要ですが、電熱コンロでは勝負になりません。

ちなみにその微妙な電熱コンロはこちら。

賃貸マンションのあるべき設備!~単身編~(1)電熱コンロ

さすがにこのコンロでは住みたいと思えませんよね。しかし、まだまだこのようなコンロが設置されているお部屋が多く存在します。一度みなさんが所有されているマンションもチェックしてみてください。

シーリングライト

賃貸マンションのあるべき設備!~単身編~(1)シーリングライト

さて続いてはシーリングライトです。今やファミリー物件でも、全ての部屋にシーリングライトが設置されているケースもあります。

単身向けの物件では、シーリングライトがあって当たり前とのイメージが強く、今では設置されていない部屋のほうが珍しいくらいです。

★仲介営業マンの声

「案内が夕方以降になると暗くて室内がよくみえないことがあるんです。そうなると、また別日に時間を改めて案内しないといけなくなるので、夕方以降に案内の場合、シーリングライトがない部屋には行きませんね。」

設備としてのマイナスだけでなく、案内時のマイナスにもなるのでシーリングライトの設置は必須項目です。

エアコン

賃貸マンションのあるべき設備!~単身編~(1)エアコン

シーリングライト同様、単身向けマンションでは設置されていて「当然」と思わている設備です。ファミリー向け物件であれば設置されていることで差別化になりますが、単身向けでは設置は当たり前です。

★仲介営業マンの声

「エアコンが設置されているのは当然ですが、あまりにも年式が古いものであれば、マイナスイメージになってしまいますね。」

たとえエアコンが使用できたとしても、見た目が古いものであれば、交換することをお勧めします。

古いエアコンの場合、効きが悪いのではないか?電気代がかかるのではないか?すぐに壊れてしまうのではないか?と入居希望者に不安を与えてしまい、逆に成約を遠ざける働きをすることがあります。

まずはご自身のマンションをチェックしてみよう!

賃貸マンションのあるべき設備!~単身編~(1)

今回紹介した3つの設備はどれも設置されていて当たり前で、古くなったものであれば交換をすることを強くお勧めします。

設置さえしていればいいということではなく、必ず年式もチェックしましょう。あなたの部屋がなかなか決まらない理由は実はこの点にあるかもしれません。

賃料等の条件設定や室内のリフォームをしているかどうかに目を向けるだけではなく、一度、この3つの設備の状態、年式をぜひ確認してみてみましょう。

電力の自由化って何がどう変わるのか?

 2016年4月より地域の大手電力会社ではない小売り電力会社から自由に電力が購入できるようになりました。今、注目されている電力自由化について賃貸マンションへの影響と活用のレポートです。

自由化の推移

pixta_11723599_M

電力の自由化とひと口に言っても、長い時間をかけて電力が自由化されてきたことはあまり知られていません。どういう経緯から段階的に自由化にいたったのかを理解いただき、これからどう進むのか?その方向性をまず知らなければなりません。

  1. 1995年制度改正 電力卸売り自由化
  2. 1999年制度改正 特別高圧小売り自由化 2000KW以上
  3. 2003年制度改正 高圧部門小売り自由化 50kW以上
  4. 2016年制度改正 低圧部門小売り自由化 50kW未満

推移はざっくりこんな感じです。1995年から段階的に自由化されてきました。

今回自由化されたのはこの二つ

  1. 発電所をつくる自由
  2. 小売をやっていい自由

家庭用電力の供給に関しても、いままでは地域の大手電力会社にしか認められなかったものが自由化されます。

で、これから2018年〜2020年にかけて送配電システムの管理が変わります。現在は既存の大手電力会社のものをそのまま利用するしかありません。発電事業者が送配電システムを掌握しているので、小売り事業者には不利で、不公平感がでています。

これから自由化の最終段階としてこの発電と送配電の管理が別企業として分離される予定です。発電と送配電と小売りがそれぞれ別企業となりますから、発電事業者と小売り事業者が公平に送電線網を使えるようになります。

そうなるとますます電気料金が安く提供されることになるのではないかと言われています。サービス内容の拡充も更に期待できます。

賃貸住宅への影響

pixta_22139419_M

分譲マンションのようにマンション全体で電力の契約(一括受電方式)をしているマンションでなく、賃貸マンションで各部屋に電気メーターがあり、入居者が直接電力会社と契約をしている場合は、基本的に入居者が自由に電力会社を選ぶことになります。

ただ、部屋数が多く、マンションで一括契約すると、各戸の契約条件が格段に良くなる提案が各小売り電力会社からでてくることが容易に想像できます。

この場合は、各戸が自由に電力の契約をできなくなりはしますが、各戸が個別で契約する以上の料金の割引が可能であれば反対する入居者はごく少数になります。

ライバル物件と比べ、電力料金が格段に低く提供できるならば、アピールの仕方によっては入居促進の強力なアイテムになります。電力の自由化によるこれからの動きはそうした観点から注視しておく必要がありそうです。

電力の引っ越し問題

pixta_24939364_M

これまでは引っ越した先で、電気を使いたければすぐに使うことができました。これは契約先が地域大手電力会社一社な為、引っ越し後にでも連絡を入れれば、今までの使用者の履歴の確認から契約までが一元化されていてシンプルであるためです。

しかし、これから電力会社を選ぶことが主流になっていけば、引っ越し後に電力会社に連絡したとしてもすぐに使えないということも考えられます。

インフラの整備次第ですが、電力会社に今までの使用履歴がない場合、契約のバッティングを防ぐためにも他電力会社への確認が必要になれば、使用開始までに2・3日かかるなんてことも想定されます。

引っ越し後に2・3日電気が使えないなんて事態が発生するかもしれません。電気使用契約は引っ越し前に!というのが当たり前になるかも?

電力会社をどうやって選べばよいか?

 pixta_26427621_M

電力会社を選択する上での注意点をみてみます。

見積り提案を依頼する前に理解しておかないといけないことは、

① 契約しようと考える事業者が国に登録された事業者であるかの確認。

確認方法は簡単です。こちらをクリック
 

② 選択する小売り電力会社の電気供給量が足りなくなった場合でも停電にはなりません。送電会社(大手電力会社)が余剰電力を送るので消費者が困ることはありませんが、そうなった場合、小売り電力会社にペナルティ料が発生する仕組みです。家庭用電力はそもそも利幅の低い電力ですから、供給量不足が続きペナルティが発生し続ければ、経営を圧迫する事態が発生します。資本力のある会社であるかどうかを見極めが必要です。

③ 選択した小売り電力会社が倒産した場合でも、送電会社から電気が送られるので、すぐに電気が止まることはありません。しかし迅速に別会社との契約を巻き直さないと割高な電力を受けることになり、電気代が高くなることが考えられます。

④ 電気料金の払い忘れの対応が厳しくなることが考えられます。電気を自由に契約するためには既存の電気メーターをスマートメーターへ切り替える必要があります。スマートメーターは、遠隔操作のボタンひとつで電気をストップできます。

電力供給に余裕のない小売り電力会社は、ペナルティ料金が発生を恐れるため未納者への対応が厳しくなることが考えられます。今の大手電力会社では考えられないような、即時で電力ストップという可能性があります。

電力会社を自由に選べるということは、言い換えればその選択は自己責任となります。サービスプランなどの契約内容を検討する前に、まずその会社の経営状態の見極めが必要になることがわかります。まずは急がず慎重に選択する必要があります。

電力会社からの提案書のチェック項目

pixta_23500973_M

今のところ、各小売り電力会社からの提案プランの大枠は、次の4プランになると思います。

  1. 電気&ネット回線のセットプラン
  2. ポイント加算プラン
  3. 電気&電話のセットプラン
  4. 電気&ガスのセットプラン

この4つのどれにあたるのかを判断してください。

そこから、このふたつを確認してください。

  1. 料金メニューは今の使用量との比較になっているか
  2. 途中解約や割引に条件はあるか

契約しようと考えている小売り会社の契約内容までしっかり確認する必要があります。特に解約の条件には注意が必要です。

解約が一定期間できない、途中解約の場合のペナルティなどの詳細の確認です。契約の切り替えや解約ができないということを回避できるようにしておかなければなりません。

電力の自由化は、電力の消費側からするとメリットになります。しかし契約が自由な分、問題が発生しても自己責任です。これから電力会社から家主さん向けの一括契約の提案も多くなることが考えられます。

電力会社の選定と契約プランの選定は、急がず慌てず所有マンションに適したプランがでてくるまで待つという姿勢ぐらい慎重になっていただきたいと思います。

不動産投資の儲けの仕組みを知ろう!初心者編Vol.1

みなさん不動産投資の世界へようこそ!

今この記事を見られているということは、何かしら不動産投資に興味がある方ではないでしょうか?

不動産投資というのは、キャピタルゲイン、インカムゲインで儲けるビジネスです。しかし、このビジネス。世界的にみて一体いつから成立していたのか、少し気になるところですよね。

実は、三平方の定理を考えた「ピタゴラス」の時代、紀元前500年頃からあったビジネスと言われています。この頃に、不動産に欠かせない考え方である「所有権」「抵当権」という権利ができ、今も変わらず残っているのです。

投資ってこわいイメージを持つ方も多いですが、優れたビジネスだからこそ、紀元前に始まったビジネスが今もなお残りつけづけているということです。きちんとしたビジネスは残っていくということが証明されていますね。

さて、そんな優れたビジネスに興味をお持ちでしたら、まずは不動産投資の儲けの仕組みを理解する必要があります。

今回は、そんなあなたのために「不動産投資の儲けの仕組みを知ろう!初心者編Vol.1」をお届けします。

不動産投資の儲けの仕組みを理解しよう!

pixta_13515926_M

みなさんはなぜ不動産投資を行いたいと思っていますか?

「ただ単純に不動産を持ちたい?」

「お金儲けがしたい?」

不動産投資というだけあって、不動産でお金を稼ぎたいと考えるのが普通でしょう。

しかし、この“儲け”がどのような仕組みなのか?をわかっていないまま手を出すと、必ず失敗します。

不動産投資の儲けの仕組みを知ろう!キャピタルゲインとは・・・?

pixta_4333194_M (1)

買った金額(取得価格)よりも売れた金額(売却価格)のほうが高かった際に、手元に残った利益の“儲け”のことをキャピタルゲインと言います。

バブルの時は、どんどん不動産の値段が上がり、多くの人が不動産を買って、すぐ売って、また買って、すぐ売って・・・ということを繰り返し行なっていました。その結果、キャピタルゲインでたくさんの方が大儲けしました。しかし、ご存知の通りバブルは崩壊し、不動産価格が下落。たくさんの方が大失敗したのです。

キャピタルゲインで儲けを狙うというのは、成功すれば“儲け”は大きいですが、不動産の価格が下落した時の失敗リスクも高いのが特徴です。

不動産投資の儲けの仕組みを知ろう!インカムゲインとは……

pixta_28175039_M

毎月のコツコツした“儲け”のことです。不動産投資でいうと、毎月の家賃収入がそれにあたります。不動産投資はどちらかというと、このイメージが強いのではないでしょうか。

銀行がお金を貸してくれるからといって、なんでも買ったら良いというものでもなく、購入したマンションがいくらの賃料で貸せるのか?毎月銀行に返済しないといけない金額はいくらか?など、収入と支出をきちんと考えておかなければ、この“儲け”は生まれてこないのです。

いかがだったでしょうか。この二つの”儲け”があるからこそ、不動産投資というものは成り立ちます。今回はとても簡単に説明しましたが、今後より詳しく解説をしていきます。不動産の購入を考えている方は、この要素をしっかりと理解し、不動産の購入をせび検討してみてください。

今回のまとめ

  1. キャピタルゲインは、売却した価格ー購入した価格=キャピタルゲイン
  2. インカムゲインは、毎月の家賃収入など定期的に入る収入

物件成約の後押しに!?~効果の上がるキャンペーンをご紹介!~

例年、1月中旬から徐々に賃貸マンションの申込者が増えます。賃貸市場では、この1月~3月の期間を「入居シーズン」と呼んでいます。この時期は、学生や新社会人、転勤など、賃貸マンションの需要が最も増える時期なのです。

一方で、ゴールデンウイーク明けの5月~8月、年の瀬の11月~12月は部屋探しの需要が減り、閑散期となります。

しかし、繁忙期・閑散期に関わらず成約数UPさせたいと考えるのが、物件を所有してるオーナー様が考えることでしょう。では、どのような方法を使えば効果的に成約数を増やすことができるのでしょうか?実は仲介営業マン向けにキャンペーンを実施することで、飛躍的に成約数をUPさせることができるのです。

仲介営業マン向けのキャンペーンを行う前の注意点

物件成約の後押しに!?~効果の上がるキャンペーンをご紹介!~

成約に効果的なキャンペーンについては後述することにして、まず、仲介営業マン向けのキャンペーンを行う前に必ず確認してほしい内容があります。まず一つ目が、当該物件が果たしてキャンペーンの対象になりえる物件であるか?という点です。キャンペーンを実施すれば、どんな物件でも成約に至るのかというと、そうでもないのです。

キャンペーンの効果を最大限発揮させるためには、

  1. 条件設定
  2. 内装完了

この二つの条件が適切にクリアできていることが最低条件となります。では一つずつ説明していきましょう。

条件設定

物件成約の後押しに!?~効果の上がるキャンペーンをご紹介!~

当該物件の賃料が、あまりにも相場からかけ離れている場合、営業マンがそもそも内覧者に紹介すらしてくれません。

例えば、1Kでトイレとお風呂が別になっている物件の家賃相場が100,000円前後のエリアで、仮に賃料を120,000円に設定すればどうでしょう?他の物件よりも広い、ハイグレードな設備が設置されているなどの差別化がない限り、成約は非常に困難です。

その結果、このような賃料設定が適切でない物件にキャンペーンを行なったとしても、営業マンが紹介しないため意味がないのです。

内装完了

物件成約の後押しに!?~効果の上がるキャンペーンをご紹介!~

更に重要なのが、室内の内装状態です。仲介店舗を訪問した際、営業マンから

仲介営業マンA
条件設定は申し分ないのに、内装状態が悪いため成約に至りませんでした。
仲介営業マンB

内装未完了の部屋の案内時、お客様より内装後の室内のイメージが沸かないという声がありましたね。その後、ほぼ同条件で内装が完了している他物件で成約に至りました。

このように仲介営業マンの声からも、内装完了の必要性が高いことは明らかです。内覧しても内装が完了していない部屋には「うわー汚いなぁ・どのくらいリフォームしてくれるのだろう?」と不安に感じる方が多いことは容易に想像ができます。

この2つの最低条件をクリアしたうえでキャンペーンに望みます。

仲介営業マンに行う効果的なキャンペーンとは?

物件成約の後押しに!?~効果の上がるキャンペーンをご紹介!~

入居シーズンのキャンペーン

入居シーズンのキャンペーンのキーワードは以下の2つです。

  • 営業マン個人に対してキャンペーンを行う
  • 1戸成約につき商品券のプレゼント

冒頭でお伝えした1月〜3月の入居シーズンでは、賃貸物件を探すお客様が増えます。その為、自ずと案内数も増え、営業マンも忙しくなるのです。こういった入居シーズンは、営業マンが稼ぐ絶好のチャンスです。

ではどんなキャンペーンが適してるのでしょうか?

入居シーズンに実施すると効果的なのが、対象物件1戸成約につきその営業マンに対して商品券をプレゼントするキャンペーンです。個々の営業マンへのメリットが明確で、「成約すれば必ず商品券がGETできる!」とモチベーションを上げることが狙いです。

このキャンペーンでの注意点は、営業マンが属する仲介店舗が商品券の受け取りを許可していないケースがあるということです。そんな店舗に過度にキャンペーンを推してしまうと逆効果になることもあるので、キャンペーン案内前は必ず各店舗の営業マンに確認しましょう。

また上記のような店舗でも、営業マンと個人的に仲良くなり、成約時に店舗以外で商品券を渡すという事例もありますので、こういった方法も効果的です。

閑散期のキャンペーン

物件成約の後押しに!?~効果の上がるキャンペーンをご紹介!~

閑散期シーズンのキャンペーンのキーワードは以下の3つです。

  • 店舗対抗
  • 店舗に対し表彰、記念品の贈呈
  • エリア限定

来店数が少なくなる閑散期に実施して効果を発揮したのが、店舗対抗キャンペーンです。成約数がトップの仲介店舗に対し、表彰と記念品の贈呈をするという企画です。

入居シーズンとは異なり、閑散期は、一人の営業マンの応対数が少なくなります。そのため、個の営業マンのメリットを訴求するよりも、店舗全体で動いてもらえるよう店舗でのメリットに訴求する企画が効果的です。

キャンペーン期間中、「うちの店舗の成約数は今、何位ですか?」と声が挙がってくるようになるとその企画は成功です。
店舗対抗にすることで、他の店舗をライバル視し、切磋琢磨するムードが生まれます。この効果により、苦戦していた物件が次々と成約に至りました。

店舗対抗のキャンペーンを行う際の注意点は、参加店舗を全て把握できるかどうかにあります。把握ができない数の店舗を参加対象にしてしまうと店舗の意識が薄れてしまいます。参加店舗を把握し、店舗毎の成約数を、随時公表することで、1位を目指し奮闘する雰囲気が出来上がります。

いかがでしたでしょうか。入居を後押しするためにはいろいろなキャンペーンを企画してみて効果を試してみるもの面白いですね。しかし、何度も言いますがキャンペーンはどのような物件でも効果がでるということではありません。

まず、大前提として、賃料条件の設定が適正になされていること、且つキレイにリフォームがなされていることが必要です。この二つの条件が整うことで初めて、キャンペーンの効果が発揮されるということを是非覚えておいてください。

家主必見!これからのマンション清掃会社に求められることとは?

みなさんのマンションは清掃が行き届いてますか?

世の中にはマンションの共用部分(廊下や階段など)を清掃する会社がたくさんあります。そして多くの清掃会社は、「綺麗にする」ということを目的にマンションの清掃を行っています。

しかし、よく考えてみてください。

プロの清掃会社が清掃をするということは、綺麗になって当然です。

綺麗にならない清掃をお金を払って依頼しても全く意味がないですよね?

さて今回は、賃貸マンションを所有されているオーナー向けの記事です。

マンションの共用部分を清掃してくれる清掃会社をどのように選ぶべきか?について記事にしたいと思います。

清掃会社は差別化が難しいと感じた出来事

pixta_19388057_M

これは、私が管理会社に勤めていたときの話しです。取引先の清掃会社を探すためにウェブサイトで清掃会社を検索。6社ほど会社をピックアップし、会社にきてもらいました。以下がその時の会話です。

「で、御社の強みは一体なんですか?」

取引業者を選定する上で、各企業の強みを理解することはとても重要です。しかし各企業の回答を聞いて唖然としてしまいます。

会社A「我々の強みはとにかくマンションを綺麗にします。」
会社B「マンションを徹底的に綺麗にします。」



会社F「綺麗にします。」

全ての企業が「綺麗にする」ということを強みとしていました。その次に強みとしてあがってくるものは、価格だったり、従業員の教育が行き届いているなどの回答でした。

冒頭でも記載しましたが、プロの清掃を頼むのですから綺麗になって当然なわけです。「綺麗にします」と言われても、「そらそうですよね。だってプロですもん」と回答をしたくなります。

マンション清掃はなぜ行うのか?を理解しよう!

pixta_26664688_M

清掃をそもそも行う理由ってなんでしょうか?当然「綺麗にする」ということになりますが、もう一歩先を考えることが重要です。

収益マンションを所有するということは、あなたが所有するマンションから収益を生み出す必要があります。

そして清掃もその収益を生み出すためにはとても大事なポイントなのです。ですから、「清掃をする目的」「収益をあげるため」と考えましょう。さて目的が変われば、清掃会社のあるべき姿が見えてきます。

収益をあげるために清掃を行う会社と契約しよう

pixta_27307855_M

清掃をするということは現地に清掃を行う人間が行かないといけません。そして現地に行くということは、清掃員がマンションの変化にいち早く気づけるのです。要は、清掃員がマンションのことをオーナーより熟知できることも可能なのです。

例えば、

  • 不法駐車をしている車がある
  • ガラスが割られている
  • ヤンキーがたむろしてる

などマンションの少しの変化も気づくことができます。

そういった変化を事細かく報告してくれる清掃会社があったらどうでしょうか?オーナーとしては助かりますよね。

また、清掃担当者が入居者と人間関係を作ることで、小さな問題にいち早く気づくこともできます。不満に思っていることをすぐに解決することで、退去防止にもつながります。清掃は綺麗にするだけが仕事ではないのです。

いかがでしたでしょうか?このように清掃会社が綺麗にするだけでは価格競争に巻き込まれます。

しかし、上記のように、

  1. 問題をすぐに報告してくれる
  2. 入居者との関係性を築いてくれる

ということを積極的に行っている会社は、利用するオーナー側にとってもありがたい存在となります。そしてこれからはこのように考えている清掃会社が求められるのです。この記事が清掃会社を選定する上での参考になれば幸いです。

DKLDKS!?間取り表記をもう一度おさらい!【おまけもあるよ】

物件を借りる際に重要な要素の一つであるお部屋の広さ。その指標となる間取り表記ですが、一体どのくらいの大きさなのか?どういう意味なのか?ご存知でしょうか?
LDKって一体なに?何帖以上?という質問をよく受けます。今回は知っているようで知らない間取り表記について細かくまとめてみました。

LDKってなんの略?広いの?狭いの?

LDKとは、Living(リビング)・Dining(ダイニング)・Kitchen(キッチン)の頭文字を取ったものです。
リビングとは、生活の中心になる部屋、団欒する居間のことです。

家庭では普段食堂とはあまり言いませんが、ダイニングとは、食事をする部屋、食堂のことです。
キッチンとは、台所のことです。そのままですね。

これを組み合わせた広い部屋が、LDK(エルディーケー)となるわけです。

LDKって、どのくらいの大きさ?

LDK

一般的には、8帖以上がLDKとなります。1帖あたりの大きさについてはコチラ

帖・平米・㎡・坪・壺!? お部屋の広さの感覚のつかみ方

DKは、L(リビング)がないお部屋のことです。一般的には4.5帖以上8帖未満の部屋のことを言います。
Kは、4.5帖以下の部屋のことを言います。

間取り表記では、K、DK、LDKの前に数字が入りますが、その数字はプラスの部屋数のことです。
3LDKだと、LDKの他に部屋がプラス3つあるということになりますし、2Kだと、部屋が2つと、キッチンだけがあるということになります。
最近の間取りでは、2K→1DKや、2DK→1LDKへの間取り変更が多く見られます。

昔は大家族が多かったので部屋がたくさんある方が人気でしたが、最近は家族が団欒できる部屋、LDKが広い部屋の方が人気があります。

ではSLDKのSってナニ?

3SLDKなど、よく間取り表記で見られますが、Sはサービスルームのことです。部屋とまでは言えない、ロフトや、ウォークインクローゼット、納戸と言われるものがこれにあたります。建築基準法では、床面積の7分の1以上の窓(開口)がないと部屋としての扱いができないためS(サービスルーム)としての表示になります。
1LDK+Sという呼び方もあるようです。いずれもサービスルームです。

1Rと1Kの違いは?

1Rワンルームとは、K(キッチン)として、部屋が設けられていない部屋です。1つの部屋の中に、キッチンも含められているので、ワンルームと言います。キッチンと部屋の間仕切りがある場合は、1Kになります。

いかがだったでしょうか。今ご自身が住んでいる間取りがこれですっきりわかりましたか?
2LDKだと思っていたけど、実際は2DKだった!などは、よくある話です。どのくらいの大きさなのか、きちんと把握した上でお部屋探しに行きましょう。

おまけ

ベランダとバルコニーの違いを簡単に説明をすると、ベランダは屋根あり、バルコニーは屋根なしと覚えましょう。